MBA・キャリアに関するご質問はこちら

スペインでの食生活を公開、自分の食スタイルはAlmost Vegetarian!

スペインでの食生活、自分のスタイルはAlmost Vegetarian!

自分の食スタイルを一言で表現するならAlmost Vegetarianと答える。外食する時をのぞいて、肉と魚(ほとんどの乳製品)を食べていない。日本にいる時は最後の方は実家にいたので、少しは肉と魚を食べていたけど、スペインに来てからはほぼ今の食スタイルを貫いている。メインのタンパク質と炭水化物は豆(主にひよこ豆・レンズ豆、プラスでオートミール)。そして自分は、だいたい毎日同じものを食べていても飽きない人なので、毎日の献立はほぼ決まっている。以下、毎日の献立
朝:オーバーナイトオートミール(オートミールにヨーグルトを混ぜて、バナナを上にトッピング。これを夜に用意して、夜間にオートミールが水分を吸収。シナモンはお好みで)
昼:メイソンジャーサラダ(野菜や豆をメソインジャーに入れて、上からオリーブオイル・ビネガーをかける。これを夜に用意して、夜間に野菜がドレッシングを吸収)
夜:サラダボールと豆スープ
(週末:サラダボールとインディアンカリー)

キヌアサラダボール、ヨーグルトとバナナのトッピング

メイソンジャー サラダ

メイソンジャー サラダ

レンズ豆と野菜の煮込スープ

インディアンカレーその2

オーバーナイトオートミール

オーバーナイトオートミール

焼野菜とキヌアのサラダボール

インディアンカレーと焼野菜

アボガドサラダ

インディアンカレーと焼野菜

なぜAlmost Vegetarianなのか、理由は何個かあります!

ベジタリアンの理由その1:健康にいい

これは皆さん同意していただけると思います!野菜中心の食生活を送っているとすこぶる調子がいい。毎日体が軽く、少々無理をしても、少々寝不足でも食べ物のおかげで健康的でいられる気がする。野菜や米中心の生活を送っている日本人が、肉やパンを中心としているアメリカよりも長生きなのは当然の結果。若干気になるのは、タンパク質はどうとるのか、と疑問に思うが豆は結構タンパク質を含んでいるので、きちんと量をとっていれば問題ないと思います。

ベジタリアンの理由その2:メンタルをうまくコントロールできる

これは完全な個人の感想。野菜中心の食生活を送っていると、メンタル(特に感情)のコントロールがしやすいように思います。例えば、個人的な経験として、肉中心のアメリカ人は暴力的になりやすい・辛いもの中心の中国人は甲高い声でいつも活発的・野菜中心の日本人は温厚な人が多い。自分もこれが当てはまって、ほぼ怒ったりしないし、かなり穏やかなメンタルを保てていると思っている。

ベジタリアンの理由その3:地球に優しい(地球のSustanabilityに貢献)

これは事実!今、深刻な問題となっている地球温暖化も原因となっている温室効果ガス、そのガスの一つの要因としてAnimal Aguriculture!牛、豚、鶏を飼育するために、人間の10倍くらいの餌が必要でその分地球の資源が使われている。また、家畜、特に酪農(牛)から排出される一日あたりのメタンガスは100〜200リットルと言われており、かなりAnimal Aguricultureは地球によくない。自分がAlmost Vegetarianになることで、少しでも地球のSustanabilityに貢献していると思えると、気持ち的に更に穏やかになれます。

こんな感じで、若干変人に思われるかもしれないけど、今後とも今の食スタイルを続けていこうと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です