MBAの授業を紹介!ケーススタディー中心の学校って、クラスで何やっているの??

MBAの授業を紹介!ケーススタディー中心の学校って、クラスで何やっているの?

今日から2回に分けて授業の特徴を説明して行きます! 授業紹介の前にざっとIESEの1日の流れを紹介してから!

基本的な1日の流れと授業の構成

最初の一年はまず、9人1組のチームに割り当てられこのメンバーと一年間共にします。朝8頃に学校に集合、チームごとにミーティングルームが用意されており、9時30分からの授業開始まで、その日のケース3つについて議論!ここで注意すべきポイントは、集合時間、議論のやり方、宿題のアサイン等、チームミーティングの運営方法は基本チームに委ねられて誰からも強制されているわけではないので、チームディスカッションが有益なものになりその日のケースで質の良い発言ができるかどうかはチーム次第というわけです。また、チームによってはメンバーで亀裂が生じて朝のミーティングをやらない場合もあります。。その後、約70人のクラス単位で行われる授業は午前中に2コマ、1.5時間程度のランチを挟んで午後に1コマというサイクル。自分はオプションでスペイン語を受講しているので、月・水・金曜日に、この後には2時間のスペイン語授業があり、全て授業が終わるのは17:30。この後、翌日のケースを全て用意していては寝る時間がないので、笑 自分の場合は、基本的に週末は翌週の予習に全力を注ぎます!

Leadership

ケーススタディーを通して、自分がケースの登場人物(経営者・マネージャー等)となった気持ちで、企業組織の中で他者をどのように動機付けるか、コンフリクトをどのように解決するか、バックグランドが異なるチームの中で、信頼関係をどのように構築するか、企業文化をいかにして形成していくか等を学びます。個人的に今まで職場では1プレーヤーとして働いていて、マネージャーとしてうまくチームメンバーをMotivateすることをしてこなかったため、実際のケースでどのように行動すればいいのかあまりいい案が思い浮かばず、いつもチームメンバーに助けてもらっています。
また、チームプロジェクトもあり、授業で取り扱ったテーマ(モチベーションやコンフリクトなど)に関連する短いビデオを制作します。自分も登場人物となってビデオの登場人物になったりと、色々なところでチームワークをちりばめてくるのは流石IESEって感じです。笑

Financial Accounting

通常の簿記の授業です。なので、これはケースではない。1st termの前半はB/S・P/L・C/Fから始まり各論に入っていきます。在庫・固定資産・債権債務等、簿記2級でやる内容ってところだと思います。1st term後半も引き続き各論でもう少し複雑な会計処理(リース会計、連結会計、税務の基礎等)をやります。2nd termは工業簿記に移ります。簿記を今までやったことがない人はまずこの科目で躓きます。自分は会計士出身なので、唯一クラスメートに貢献できる科目のため、毎回Excelシートで仕訳の流れからB/S・P/L・C/Sまで作成しています。経営者の人もよく言いますが、簿記はBusinessの基本になるため苦手な人でも何とかクリアしてほしい科目です!

Communication

何回か紹介しているけど、もう一度整理の意味を込めて説明!Communicationは別名でPublic Speechとも言えそうな科目でIESEの象徴的な授業!主な目標は人前で印象的に説得力のあるSpeechができるようになること。毎週3分間くらいのスピーチを考えて講師とクラスメイトの前で発表! 自分の最も億劫な授業で、、そもそも日本語でも人前で話すのが苦手なのに英語で人前で毎週話さなければならないとは。。笑 話すお題は毎週違って、Story Telling・Logos Speech(Reasonning)・Ethos Speech(Leadership)・Pathos Speech(Emotion)と色々な課題が与えられる。最後はJob Interviewでの話し方までカバー!とにかく、簡単な英語でいいので簡潔にはっきりと話せば、みんなに認めてもらえるので、それができるまでひたすら練習してクラスに望んでいる。授業の後には、講師からのフィードバックをもとにVideoをとり翌日、講師と一緒にみてフィードバックが改善されているかチェック!大変な科目だけど、今後どこかで必ず役立つと思って頑張ってます!

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