中間テストとアジアキャリアフェア、 IESEでの最近の近況もろもろ

中間テストとアジアキャリアフェア、IESEでの最近の近況もろもろ

前回の投稿で紹介したが、初めてのテストがあった。IESEでの初めてのテストになるので自分がどれくらいできるのかはもちろんのこと、クラスメートがどれくらいの実力なのか、かなり気になる。先に結果だけ話すと、自分の点数はあまり悪くなかった。しかし、クラスメートは本当に優秀だったという事実。やはり世界のトップスクールにくる学生だけあって、皆勉強も仕事もできる。自分もかなり勉強したと思ったのだが、周りはそこまで勉強してなさそうに見えてここまでの点数を取ってくるのかと思うほど。。ということで、テストの詳細について紹介します!

初めての中間テスト!

科目は初日Capital Market・Marketing、二日目Accounting・Decision Analysis。Marketingはプレゼンだったので実質的に初日はCapital Marketのみ。 Capital Marketはちゃんと準備すれば普通にできる問題だった。問題はMarketing。これは事前にプライシングの課題をチームでやってから、当日プレゼン資料を作って生徒・教授の前で発表。プライシングの課題を簡単に説明すると、レンタカー市場で特定の場所(FloridaやMiami)にて最適なプライシングを行い、競合他社がいる中で一番利益が上がる価格を決定するというもの。1年間で12ヶ月価格を変えられるのだが、1ヶ月ごとに戦略を立てながらプライシングを行うためかなり時間がかかる。これを2年分テストの前にやって、プレゼン資料を作って発表。。テストとCase Studyで忙しい中で、授業以外の時間を使っていかにチームで戦略を立てながらプレゼンまで持っていくか、という工程が一番しんどかった。休日にチームメイトの家に行ったり、放課後集まったり、テスト前日の休日にまでディスカッションしたりと。。しかし、ここでチームメイトの本性が現れる。自分の保身を気にしてテスト勉強ばかりやってミーティングに参加しないチームメイトも出てくる。すぐにチームメイトの信頼を失う結果になる。苦しいときにいかにチームメイトに貢献できるか、ここが勝負の分かれ目のように思う。二日目のAccounting・Decision Analysisは自分が会計士としてやってきたことがほとんどだったので問題なし。総合的に言っておそらく1st termの中間テストがIESEのテストの中で一番簡単だったかもしれない。笑 一方でクラスメートもバックグラウンドに関わらずかなりの点数を取っていたので、今後のテストは気を引き締めていかないと痛い目に合いそう。。

アジアキャリアフェア

毎年ヨーロッパのキャリアフェアはIESEで行われており、今年もIESEのキャンパスで行われた。IESE以外にもINSEAD・LBS・ESADE・HECから学生が集まり自分の行きたい企業のプレゼンを聞いて、企業とネットワーキングするというイベント。アジア人はかなり熱心にキャリアフェアに参加していましたが。。ヨーロッパの参加者はほぼ皆無と言っていい(理由は後述)。また、ヨーロッパでのアジア企業のプレゼンスもかなり低い。アジア人はヨーロッパ系のキャリアフォーラムには参加する一方、アジアのキャリアフォーラムとなるとヨーロッパ人はほぼいないことがアジア企業のプレゼンスを物語っている。これは企業側に問題があるように思う。アジアは言語の壁が高すぎる。英語に加えてその国の言語を話さないといけないので、いわゆる Forigner にはほぼ窓口がないと言っていい。個人のつてを使って就職先をアジアで見つけようとしても職種が本当にMBAを卒業してまで働きたいものなのかというと、、疑問がかなり残ってしまう。日本企業に限らず中国(東南アジア)の企業は何とかこの状況を打開しないと(閉鎖的なJOB市場がプラスに働いている場合も大いにあるのだが。)。。ダイバーシティーが騒がれている中、アジアの企業はこのままでいいのかとちょっと考えさせられるキャリアフォーラムでした。

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