クロニンジャーのパーソナリティ理論とは? パーソナリティーテストと自分の性格について

クロニンジャーのパーソナリティ理論とは? パーソナリティーテストと自分の性格について

今学期のクラスは非常に学びがあるものが多く日々充実した生活を送ることができているが、その中でもPERSOIというクラスが面白い。PERSOIはPersonality, Self-Leadership and Happiness の略で自分の性格について学びなおし、今後のプロフェッショナル LifeのみならずPrivate Lifeもよりよく充実したものにすることが目的のクラスだ。その中で受けたパーソナルテスト、TCI-Rが大変参考になったので今回このテストの基になっている理論と自分の性格について書いてみようと思います。

クロニンジャーのパーソナリティ理論とは

TCI-Rテストは、クロニンジャーのパーソナリティ理論というものに基づいて構成されている。クロニンジャーのパーソナリティ理論は、パーソナリティを2種類に分け、「気質」と「性格」に分類している。自分でも無意識に周りの環境に反応してしまう特徴を「気質」、意識的に自分の行動をコントロールしようとする特徴を「性格」と呼んでいて、「気質」の方は生まれ持った性格なので変えることが難しく、逆に「性格」の方は後天的なもので自分の努力次第で変えることも可能だ。「気質」は4つの要素に分解され「新奇性探求」「損害回避」「報酬依存」「固執」、「性格」は3つの要素で「自己志向」「協調」「自己超越」となっている。なんとなく読めばわかると思うが、、説明が必要そうなものとして「固執」はひとつのことをずっと続けられるかどうか、に関わる性質です。「固執」の特徴が強すぎる人は、「完璧主義」になってしまいやすく、逆に弱すぎる人は、なんでもいい加減になってしまいやすいと言えます。「自己志向」は自分の行動を周りの状況や自分の目標に向かって変えることができる人、「自己超越」は自分を社会や宇宙の一部として感じる能力のことです。
「気質」は程度によりますが、構成要素が高くても低くてもPros と Consがあり、なんとなく中間的なレベルであることがいいように思いますが、「性格」の方は程度が高いほどMatureな人間であると思われています。
そして、このテストで重要なのは気質と性格の組み合わせ。気質は変えることができないけれど、気質で問題になりそうな部分(例えば極端に悲観的でリスクを回避することしかしない、とか)は性格によって防げるというものです。

果たして自分の性格は?

自分の性格はかなり極端。「新奇性探求」は極めて低く、「損害回避」は極めて高い。そして「報酬依存」も高め。。自分としても結構驚いた結果だったが、結果は結果なので真摯に受け止める。このような結果の人は、石橋をたたいてから渡るような慎重な行動をとるタイプ。ブレーキがかかりやすいため、不安を感じやすく、同時に、人のことが好きなので、人からの評価に敏感になりやすい。そして、このタイプで性格が未熟な場合、「回避性パーソナリティ障碍」になりやすいと考えられていて。このパーソナリティ障碍の特徴は、他者から評価・批判されることが極端に苦手になってしまう。 まだ、どのようにすればこの性格をいい方向に持っていけるのか勉強不足だがこのままだとまずいことは事実。。 このテストを受けて確実に言えることは、自分を知ることは本当に難しいということで、そしてまた非常に大切だということ。皆さんも機会があれば、TCI-Rを受けて自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です