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カルチャー Dinner!! IESEの特徴である各国が開催するディナーを紹介!

カルチャー Dinner!! IESEの特徴である各国が開催するディナーを紹介!

IESEのいいところは何と言ってもDiversity!! マジョリティーがいないので、各国の生徒がのびのびとMBAのバブルの中で生活している。クラスに出席するだけでもその多様性に触れることができるが、その中でも課外活動としてCultural Dinner的なものがあります! 今日はこのパーティーの紹介と多様性があることで学校にもたらされるValueを考えてみたいと思います。

カルチャー Dinner!!

IESE各国の生徒が、その国ごとのDinner Partyを開催するというもので、毎月1回はイベントがあります。大抵はその国の料理を提供するレストランを貸し切って、その中で料理・パフォーマンスを行います。例えばJapan Dinnerであればバルセロナにある日本食レストランを貸し切って、お寿司・唐揚げなどを振る舞い、パフォーマンスとしては酒の鏡開きを行います。そして、学生っぽくコールで一気飲み。ww ブラジリアンディナーはカーニバルと呼ばれ、夜通し飲んで踊ってとパーティーの真髄を見せつけられます。以下の写真は先日カーニバルに出席した時の模様です。そのほかにも、ペルー・チャイナ・韓国・イタリア・アフリカ・アルゼンチン・アメリカ、などなどやろうと思えばどの国もパーティーを開催して、生徒間の文化交流を深めるいい機会になっています!

多様性があることで学校にもたらされる価値

まず、プロフェッショナルという面から見れば、ケーススタディーのディスカッションやチームプロジェクトを行う場面で必ずといっていいほど意見の対立が起こります。このような摩擦は最初は不快に感じていたものの、このプロセスを通じてアイディアを深まりよりいいディスカッション・より良いプロジェクトの成果が生まれると思っています。例えば日本人だけのディスカッションだったりすると、結論ありきのディスカッションであまり対立が生まれず深みのあるアイディアが生まれなかったりする一方で、IESEでは結論に至るまで何度となく足踏みし考えさせられるというプロセスが待っています。自分としてはかなりいい勉強になりました。プライベートな面では、文化的な違いからくる考え方の違いや食文化、結婚や将来の人生設計に至るまで本当にいい刺激を受けることができています。例えば、自分はいつも将来のことばかり考えて今この一瞬を楽しめなかったのに対して、南米の文化は今を全力で楽しむような感じなので、ww その意味で自分ももっとバランスのとれた人間になっていけているような気がします。DiversityはMBAを選ぶ際の大切な判断基準なので、もしこれを大切にしているのであればIESEは本当にオススメです!!

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