Summer School in 1st week

CIID in 1st week

今週からCopenhagenでのSummer Schoolがはじまりました! Copenhagenを拠点とするCIID(Copenhagen Institute of Interaction Design) というデザインを専門にしている学校が、各都市にて開催しているProgrammに5週間通うことになりました。 1週ずつ違うテーマになっていて、1週目はPeople-Centered Researchを学びました(なんかの響きは格好いい)。笑 生徒は全世界から集まっていてデザイン(UXが多い)を専門にする人が多いので、僕はかなり畑違いのバックグラウンドです。ただ、Open-Mindedな生徒が多いのでBusiness Schoolに近い環境のような気もします(ただしBusiness には精通してないし、職歴が短いことは大きな違いかも。)。ちなみにSummer Schoolが行われている会場はなぜか国連(United Nation)です。
ということで、今週から8月頭まで毎週CIIDで学んだことを紹介していきます!

会場の国連

そもそも Why Design School ??

この質問はCIIDの生徒からかなり質問されたのですが、端的に言うと Learn something new という言葉が一番率直な答えです。新しいことを学びたい、自分の専門分野でないところで(しかも英語で)、自分がどうチームに貢献できるか試してみたい。コース初日に同じクラスの生徒に対して、なぜこのコースを選んだんのかというアンケートをする機会があったのですが、意外にも Learn something new の人が Majority だったのでなんだかホッとしました。

PEOPLE-CENTERED RESEARCH

簡単にPeople-centered researchの定義を書くと、
People-centered research is a practice that supports the design process by helping designers understand the needs and behaviors of the people they are designing for.
って感じで、人々のニーズを聞き出し理解するためにデザインする。1週間のコースでやったことはUnited Nation in CPHの職員に対して、SDG (Sustanable Development Goals) がどれくらい浸透しているのかということを質問し、United Nationが市民にSDGを浸透させるにはどうすれば良いかアイディアをだすというものです。以下、1週間でやったこと。
1日目:コペンハーゲンの街を歩いてSDGに関連するものを見つける。例えば、どれだけBicycle Friendlyな街なのか、Food Recycleしているか、建物のDesignは環境に配慮したものか、などなど。
2日目:実際にUnited Nationの職員にインタビュー。インタビューリストは事前にチームごとに考えるのだが、インタビューの質問は決してYes / No question にせず、相手に答えやすいように最大限の配慮して作成。 そして、インタビュー中は役割を明確する(インタビュアー・書記・カメラ)。最後にインタビューで得たQuoteをPost itに一言一句全く同じ言葉で書き出して、壁に張り出す。翌朝にチームごとに発表し内容を共有。
3日目:別のUnited Nationの職員にインタビュー。今回はインタビュー時にToolを用いて質問する。Toolは、職員がどれくらい SDG(17個の達成目標がある)が達成可能と思っているのか、また色々なStakeholders(政府・UN・市民等)がSDG達成に大切なのか、をボードにScaleで示してもらうものです。 作業の流れとしては、プロトタイプを作成・テスト・インタビュー実践・発表という感じ。 ツールがあるとインタビューされる側は遊び感覚で受け答えでき、より多くのことを話してくれるので結構助けになる。ツールを作るという小さなことだけど、より効果的・効率的なインタビューを行うためにはいい方法かもしれないなーと思いました。
4日目:インタビュー時に得たQuoteに基づいて、気づきを出していく。流れとしては、QuoteをCategolizeする・Insightsをかく・Opportunitiesを記載する (How Might We …. ?って感じで問題に対してどうすればいいのかという疑問を書く)。チームが5つあるのですが、インタビューで使ったtoolやQuoteなどはお互いに結構違っていて興味深い。このように単純なプロセスなんですが、最初から最後までやってみると気づきがかなり出てくるので、時間がかかってもいいから、Processを大切にすることも重要なのだと実感。
5日目:発表会。1週目のサマースクールはPeople-centered researchの他に Intro to interaction design・Design interactive spaces・Prototyping as a process があるので、それぞれコースごとにプロセスと成果を発表。

毎朝アイディアの共有

ツールを用いてインタビュー

Team members

Classmates

思ったより大変

自分のバックグラウンドと違う(しかも英語)という環境で自分がどうチームにValue Addできるのか、かなり悩まされました。。英語が満足に話せない中、専門外のフィールドで何かをやろうとすると、本当に単純なアイディア出ししかできてないような気持ちに(英語で物事を考えることで、深い洞察が難しくなってることも要因かも)。チームに貢献できないことがこんなに苦しいこととは。。とりあえず資料作りや雑用等、自分にできることを率先してやって、あとは怖がらずに自分の意見をもっと言う。あと4週間あるけど、めげずに何とかなるはずと楽観的に頑張ります!

2 Comments

インタビューの友

充実してますね!
僕も周りに起業の経験者やエンジニアがたくさんいて、チームに貢献できないことをひしひしと感じ、その中で何で貢献するか探していく経験してます。。。これ見て僕も頑張ろうと思いました笑

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Yuta

コメントありがとうございます!
そうですね、こちらは毎週テーマ変わりますが、どのテーマでも自分のバックグラウンドと違うし英語でも苦労しているので、これまで会計士として働いてきたキャリアがいかにイージーだったのか感じています。笑
お互いサマースクールで苦しんで、MBAでさらに苦しみましょう!笑

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